無償でお金くれる人

 空前の不景気で、パパを求める声はとても多くなっているのではないでしょうか?
30歳、独身OLの私もそうでした。
小さな企業勤めの私、お給料が安かったため、副業のアルバイトも欠かすことが出来ませんでした。
不景気にプラスして、コロナ禍になってしまってこのアルバイトが大変。
シフトが減ったり、無くなってしまったり、これからの生活どうすればよいのか?
これ以上切り詰めるところもなく、最悪の気分を味わっていたんです。
なんとかネットで、金銭支援を受けなければいけないって考えるようになりました。

 無償でお金くれる人を探すために、SNSの利用を思いつきました。
Twitterで、気軽にお金をくれる人を探すため、アカウントを新しく立ち上げました。
利用者が多いため、お金持ちもいるはずです。
肉体関係という対価を作らない、優しいパパを探すツイートをしていきました。

 冷やかしも多かったのですが、無償でお金くれる人からの連絡が到着しました。
これで助けられたなって、本気で思っていました。
条件は、食事デートのお付き合い。
支払い金額は、相場額と言われている2万円程度でした。
提案をされ、直ぐに待ち合わせを決めてしまったんです。
お金の無償支援を受ける為にお金支援掲示板に書き込みをする

 仕事の帰りに、とあるデパートでの待ち合わせでした。
無償でお金くれる人と対面出来て、自然と笑顔が出てしまっていたと思います。
連れて行かれたのは、高級料理店ではありませんでした。
デパート内の庶民的な洋食屋です。
それでもお金が支払われるのだから、問題に感じませんでした。
さりげない談笑しながら、パパに良い印象を与えるため話に耳を傾けました。
食事が終わる頃に、トイレに立ったパパ。
直ぐ帰ってくるかと思いきや、いくら時間が経過しても戻ってこなかったのです。
ちなみに、この食事代は未払いのまま姿を消してしまいました。

 次に待ち合わせした人、食事代は支払ってくれたんです。
これで、お小遣いをもらえば終了。
そう思っていたときのことでした。
お店を出るなり、いきなり猛烈なダッシュで私の元から消えてしまったのです。
正直、唖然として立ち尽くしてしまいました。

 現在まで活動をつづけているのですが、無償でお金くれる人との出会いは見つかっていません。
もしかしたら、Twitterでは無理なのかな?
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